成長の苗木

【実話から分析】転職9回。無収入になる期間はいつも0ヶ月。40歳を過ぎてからの転職を成功させたいのなら、この4つのポイントだけ必ず心掛けて欲しい。新型コロナウィルス感染拡大による活動自粛が影響している環境でも、転職成功者になれた方法を実話を通して徹底解説。

2021-05-17

僕は、今回も再転職に然程の苦労をせずに成功しました。「今回も」という通り、僕の転職は累計で9回になります。正社員雇用をしていただく転職としては、ついに6回となりました。社会人経歴が約20年なので、3年に1回のペースで転職をしていることになります。

そんな僕の転職経験で一番お伝えしたいのは、収入が途絶えてしまう期間がなんと、いつも0ヶ月ってことなんです。これって特に重要じゃないですか?転職活動を始める前にどれだけ貯金していたとしても、転職先が決まらない限り資本は消耗するだけですね。場合によっては貯金すら無いかも知れない。もしかしたら、僕みたいに負債のある人だっているだろうしね笑。

2020年1月頃に、新型コロナウィルスの感染拡大が懸念されるニュースが報道されるようになりました。当時は中国の武漢で感染が拡大しているとの話題で、日本国内では大した話題じゃなかったです。それが3月頃になると一気に国内感染者が増え始めて、「パンデミック」とか「ロックダウン」とか、普段聞かない言葉が聞かれるようになりましたよね。

僕が転職を決意したのは、その年の7月頃です。そして実際に退職願を出したのは2020年の12月。3ヶ月前申告を就業規則としている会社だったので、なるべく揉めたくないのでルールは守ることにしました。この段階で最短なら3月末で退職できます。だけど「辞めた〜い!」の気持ちに流されて、安易に動くと大失敗するので注意です。転職活動にも必ずPDCAが必要なんです!

転職活動で心掛けて欲しい4つのポイント

  • 辞めた〜い!の気持ちに流されない
  • 転職の活動計画をきちんと作る
  • PDCAを短期集中でフル回転する
  • 根拠のない思い込み選択はしない

この4つだけなんだけど、友人なんかの話を聞いても、本当に心掛けている人って少ない気がします。口では「分かっているよ!」っていうのだけど、それがプライドなのかな?マジで無駄な時間を増やすだけだから、もっと違うところにプライド持った方が良いと思う笑。それと、やるときは本気でやる。ダラダラやっていると、転職活動が長引いて心身共にまじで疲弊します。

辞めた〜い!の気持ちに流されない

転職コーディネーターをしていた僕の経験では、大半の人が転職を決断する理由として人間関係を挙げます。次に待遇面(主に給与と休日)となって、最後に自己成長できる環境が無いと思われた場合でしょうかね。人生の選択は、常に全てが自己責任だし、そのつもりで覚悟ができているのであれば問題ないんじゃないかな。

ちなみに、この中で最も衝動にかられる動機が人間関係ですよね。でも、ちょっと待って!それは転職じゃなくて、退社の希望じゃないか!?退社の選択肢には、それまでに積み上げてきた環境がリセットされるという超絶デメリットがあります。転職とは目的が違うんです。就業期間が半年以内の即辞めならまだしも、退社が動機ってのは相当なリスクなんですよ。

これは僕のガチ教訓なんです。今回は人(組織)レベルに愛想がついて退社を選んだので、少し急ぎすぎたと反省しています。だって収入は世代平均くらい貰っていたし、土台は作り上げていたので仕事は超絶に楽でしたからね。ただ周りのヒューマンスキルが低すぎて、今の会社だとここが終着点だなって思ってしまったんです。あれ、それなら動機は転職か?目的は正しかったのかも笑。

転職の活動計画をきちんと作る

転職を成功させる為には、事前に十分な準備をしておく必要があります。その為には、準備に投資する時間が必要なんです。最低でも3ヶ月間は無収入で生活をできる貯金を蓄えるのと、人生のロードマップを見直す期間です。つまり転職を思い立っても、即退職してはいけないってことですね。

行動計画の中では、全て曖昧にせず明確にしていくことが重要になります。この作業が苦手な人が多いですよね。よく耳にするのが「どうせ細かく設定したところで、思い描いた通りにならのだから、やるだけやるだけ無駄」です。この発想がある人は、PDCAを回したことが無いか、その仕組みを理解していない人だと思われますね。

計画というのは、未来を言い当てることでは無いですよね。そんなことできる人なら、そもそも転職なんてしなくても超理想的な人生を過ごしている筈です。計画というのは「こうありたい」という希望と「こうなるだろう」という経験値予測を掛け合わせて導き出す、仮の未来予想図です。

一般的な地形の地図も同様ですが、今現在ある地図って何度も描き直したものなんですよね。もちろん間違っている地図もたくさん見かけますので、今現在も描き直されています。それがブラッシュアップです。計画だけでなく、その過程で必要となる道具やスキルも一緒にブラッシュアップしなければ、正確な地図(活動計画)は描けません。

PDCAを短期集中でフル回転する

活動計画ができたら、躊躇せずに行動に移していきます。そうしないと、なんで活動計画を作ったの?ってなりますからね。計画を練ることが目的ではなくて、計画を進めながら軌道修正してゴールを目指すことが目標です。ここでポイントになるのが、転職をゴールにしないこと。このポイントをミスると僕みたいに人生もミスります笑。

仕事は生活費を稼ぐための手段でしかないですから、転職をゴールにしてしまったら人生がそこで終わってしまいます。そういう意味で、無意識のうちに人生を終わらせている人って多いと思います。だから仕事が楽しくないと感じるんですね。

さぁここで、大きく深呼吸しましょう。

仕事が自分の人生を豊かにするための手段だと考えられたら、仕事も楽しくやろうと思えるんですよ。そう考えると、転職活動も楽しくなってきます。自分の人生を変えるための環境探しをするのだから、手を抜くわけにもいかないですよね。普通の人ならきっと、時間の許す限り追求しようと思うはずです。

つまりここでのPDCAとは、入社したいと思った会社に入れる確率をあげる工程のことなんですね。

根拠のない思い込み選択はしない

最近はWebで会社の評判を見れるサイトが複数ありますよね。そういうサイトを見て「ここはブラックだ!」って思っている人が沢山いるのでしょうね。ちなみに、僕もそのようなサイトを参考に閲覧しますけど、鵜呑みにしたことは一度もありません。だって、評判サイトのコメントをするのって大抵は退職をする人達でしょ。それならポジティブ情報の記載がある方が不思議じゃない?

事実そのようなサイトを閲覧しようとすると、コメントの全文を読めないようになっていて、進める過程で「自分が勤めている会社の評価を入れて下さい」みたいに誘導されます。少し考えてみれば分かりますよね。転職や退社を考えている段階で、自分が勤めている会社に対しては、ネガティブな思考になっているはず。つまりコメントもそのようになりやすいんです。

ましてやコメント情報は匿名です。Twitterや2chなんかと同じで匿名になると悪口をわんさか書きやすくなります。なので、僕がそのようなサイトを閲覧するときは福利厚生や勤務時間などの確認に使っています。年間休日数や残業時間の情報があると多少は参考になります。もう一度書きますが「参考になる」程度です。

僕は、転職活動で大切なのは行動の数だと思っています。興味のある求人については、全てに応募してみる。ご縁があって面接に伺えたら、そこで始めて風土なんかを確認するんです。根拠のない思い込みではなくて、自分の目と耳と肌感覚で相手をチェックします。面接はお互いを確認する場なので、相手に呑み込まれないようにしたいものですね。

行動こそが成功の鍵です

この4つのポイントを守れたら、転職活動はスムーズに進めると思うし成功もできる筈です。忘れてはいけないのは、転職がゴールじゃないってことですね。転職をゴールにしてしまうと、人生もそこで終わりです。転職より先に、自分の豊かな人生が待っていないと意味がないと思います。

転職活動なんて僅かな時間です。だけど人生の有限時間を使うにはもったいない。だからこそ集中して短期間で決めた方が良いと思います。ということで、次回はPDCAの過程で具体的に何をするのかをご紹介しようと思います。

-成長の苗木

Copyright© 豊かさを育む苗木 , 2021 All Rights Reserved.