大きく深呼吸

【実録】40歳を過ぎての転職活動:前編

2021-02-10

転職活動を1月から初めて、まもなく1ヶ月半となります。
現職の仕事をしながらなので、活動量は計画よりも少なめの状況ですかね。それでも、可能な限り積極的に求人へアプローチしていると思います。

特に今回は4つの課題を抱えながらなので、今更ながら厳しい戦いではあります。だけど、心のどこかにゆとりのような自信もあったりして。おそらく結果については、転職先も決まって5月から仕事で〜す!となるはずです(そうであって欲しい)。色々と選択肢はあったのですが、そこについても同時に書いていこうと思います。

ちなみに僕が、僕のような課題を抱えた友人に転職の相談をされたら、確実に考え直すように説得しますね笑。何故なら、転職活動をする際にも準備しておくべきことがあるからです。一応、直近まで転職サポートを生業にしてましたので、それはそれは骨の髄まで染み付いています。それなのにってやつです。ほんとに僕っておバカです笑。

4つの課題を分析する前に、折角ですから転職活動の準備について触れておきますね。

転職活動をする際に準備をしておくべきこと

  • 退職後3ヶ月間の生活資金を確保(理想は6ヶ月間)しておく。
  • 生活資金とは別に、転職活動に掛かる費用の確保しておく。
  • 退職後にどの様に生きていきたいかをまとめておく。
  • 自分自身の棚卸しと市場価値を確認しておく。
  • 転職して仕事を始める時期を決定しておく。

転職って賃貸の引っ越しと似ているんですよ。自分の生活キャパ(支払い能力)を考えて、今後の生活イメージから部屋(間取り)を探しますよね。その希望条件を極力叶えたいと願いつつも、エリアによって家賃相場は違うから、何かを妥協しなければってこともあります。それに、今住んでいる賃貸の更新月前に移りたいとか、引っ越し業者の手配だって考えなければいけません。

転職とは仕事の引っ越しのことですから、同じように段取りが沢山あるんです。

転職活動で始めに準備するべきなのは、生活資金と転職活動費の確保です。これはとても重要ですよ。色々な理由で転職を考えられると思いますけど、転職活動ができなくなったら本末転倒です。実家や友人を頼るという方もいるようですけれど、なるべくなら自分の貯金だけで動ける準備をしておきたいですね。自暴自棄はダメだかんね笑。

続いて、今後の生き方について考えていきます。そもそも仕事とは何かを本気で考えたことって有りますか?ってところからの話になります。結論から入ると、全ての人に共通するであろう「仕事」の定義は、ただ一つです。

「仕事」=「生活費を稼ぐ」

ここでは「稼ぐ」ではなくて「生活費を稼ぐ」という考え方がとっても重要なんですよね。「生活費を稼ぐ」ですから、趣味など贅沢の部分は、全て省かなければダメですよ。いくらあれば、最低限の生活が維持できるのかを具体的に計算をしておくことで、転職先のカテゴリ分けやセグメントをしやすくなります。

そして次に、残りの人生をどの様に生きていきたいかを考えます。ここが最も重要なところではないでしょうか。ここで「楽して遊んで暮らしたい」という思考停止論はやめましょう。そのような回答をされている人って、概ねその逆をループしている印象です。まぁ、他人のことを言えるような立場では無いんですけどね笑。

でもそう言われると、途端に「どの様に生きていきたいか」を、考えたことがないと気づく人も多いのではないかな。ここでいう「どの様に生きたいか」がハッキリしてくると、生活のリズム(時間)や生活に必要な追加費用(豊かさを得られる生活費)の算出に役立つんですよ。それさえ準備してしまえば、仕事の絞り込みや面接時の待遇確認など、最終決定の指標にできるので都度ブレずに済みます。

でもって、ここまでは自己都合の要素ばかりだから楽ちんなんですけど、ここからはシビアですよ。その願いを叶えるだけの市場価値が自分にあるかを考えていきます。世間的にいう自己棚卸しってやつですね。自分はどの分野で何ができるのか?専門知識(資格や専門分野の業務経歴)はあるのか?企業側が採用後の活躍イメージを提供できるような実績はあるのか?などです。

ここでは、給与などの待遇とは何かを考えなければなりませんね。この定義は至ってシンプルです。

「給与・待遇・役職」=「労働者の市場価値」

ここでいう労働者は自分のことですね。そして市場価値とは自己評価ではなくて、他者の評価であり世間一般的な大衆論が指標となります。なので、自己主張はマジで見苦しいので止めておきましょう。謙虚でないと間違いなく見誤るポイントだと思います。基本的に持論や価値観はかなぐり捨てて、僕のような専門家などに相談してしまった方が確実ではないかなって思います笑。

ラストはいつまでに転職先を決めて、いつから仕事を始めるかです。これって、短くても長くてもダメなんですよ。ここまでの準備ができる人であれば、この期間を決めるのに苦労しない筈です。しっかりと期日を決めておかないと動きが鈍化しやすくなります。

期間を決めて活動に集中することも、転職に成功する秘訣だったりしますね。それに、転職活動の準備もポイントを絞れていれば、段取りも組みやすいと思います。あとは行動のみ、レッツゴー!です。

僕の抱えていた転職活動の課題

  • 40歳代(アラフィー)の市場価値
  • 新型コロナウィルスの影響大
  • 在職中が故の転職活動の限界
  • 生活を維持する為の貯金無し

僕が極端にかけているのは生活費と転職活動費です。普通に転職活動を始めたら、僅か1ヶ月すら維持できません!笑。はっきり言って致命傷です。それに加えて新型コロナウィルスの影響も恐怖。多くの企業が採用を控えているとの情報も頻繁に耳にしますしね。更に40歳を越えると市場価値が一気に低下してきます。普通に考えると確実におワンコです。

何故それほどに資本金が無いのかというと、200万円の借金(30代の頃に投資で失敗しました笑)がある上に、子供の養育費を払っていたり(察してくださいませ)と、まぁまぁな給与をいただいていても、貯められなかったんですよね(※はい、言い訳で御座います、ぶっちゃけ他に理由があります...大変申し訳け御座いません)。

ということで、必然的に就職活動をできる期間も短くなってしまいます。悪材料はたんまりなのですが、実のところ心に余裕すらあるんですよ。それこそ超が付けられるほど再現性の高い転職ノウハウを持っているからです。まだ成果の出る段階では無いけど、転職に成功したら、ちゃんと書こうと思います。

失敗したら、それどころじゃ無いので、ブログも終了ってなるんだろうな笑。

でもこのノウハウって、日本の風土でしか役に立たないのかも知れないです。他の諸外国だと転職って当たり前ですからね。日本みたいに「転職する奴ってクソ」みたいな考え方を植え付けられている国は珍しいですから。本当に日本ってイカれていると思います笑。だからリテラシーが低くて、競争力のない組織が増えるんだよ〜!どこの誰だい?俺だよ〜!

とういうことで、残りの期間も計画通りに転職活動を続けていこうと思います。

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