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【実録(転職失敗)】入社してみなければ分からないポイントを分析。七転び八起き!失敗から得られた教訓を解析。

2021-12-02

久しぶりの更新になります。それにしても僅か半年で早期退職する羽目になるとは...。今回ばかりは反省しかないですね。相変わらず収入源は確保しているものの、転職に失敗したのは間違いないです。就活コンサルタントでありながら情けないですが、こんなリアルな経験をしているからこそ、ガチ情報を提供できたりもします。

何故に早期退職となったのか?

今回の転職先は、年商200臆の企業様でした。配属先は営業管理部で経営企画部としての役割も持つ部署でした。面接段階で伺っていた僕のミッションは、様々な企業課題を解決していくこと。私は企業コンサルの実績を積みたいと考えていたので、是非もない条件でした。

ところが、入社してから想定がだらけで結果的に鬱を発症するまでに...。この1ヶ月で概ね回復したけれど、まだ少し後遺症が残っている感じです。

急成長した会社だったので、経営課題がたくさんあるのは容易に想像ができました。入社直後の契約不備や雇用保険の加入漏れ、残業や有休の管理ができておらず完全にブラック経営。ちなみに経営者が望んでいるわけではなく、各部署の社員が知識も力量も追い付いていないのです。

そんなことは想定内なので、僕からすると何てこと無い事象でした...。問題となったのは「人」です。ワンマン型の企業なのも知っていたので、おそらく社長に振り回されるのだろうと考えていましたが、別の存在が私を苦しめたのです。

余談ですが、その存在のおかげで私の滞在中に8名の優秀な社員が退職しています。営業管理部の部長補佐、社長秘書、人事部の課長、主任、企画部の主任、入社後1日で退職した人事部長、企画部の主任です。ちなみに伺った限りでは、私が入社する直前にも数名辞めています。

その存在は、社内でも超有名なクラッシャーです。僕は大抵のパワハラ程度では潰れないメンタルを持っていると自負していましたが、このクラッシャーは別格でした。

ですが、その実態を代表も社長も正しく理解しておらず、その存在は要職に就いてクラッシャーぶりを遺憾なく発揮しているわけです。ちなみに現場から、その声は上がっているのですが、何故か要職から外されることも無くのさばっています。とにもかくにも、僕はそのクラッシャーに目をつけられて、直接攻撃と間接攻撃のダブルを受けることになりました。

直接攻撃では、絵に描いたようなやり方でしたよ。無理難題を遺憾なく押し付け、顔を近づけてきて「この程度なんで出来ないの?」みたいなことを毎日言ってくる感じです。加えて行動を監視されていて、ちょっとトイレにいっただけでも「あいつどこ行った?」っと、周りにあえて聞いてまわったりLINEを飛ばしてきたりします。すごいよね...暇なのか。

間接攻撃もやっかいで、部署間の派閥問題にあえて僕を突っ込み、厄介ごとをすべて押し付けてくるという方法でした。その環境で味方するのではなく、蔑む伝え方をしてくるので、僕は各部署の要職者と関係値をつくるのも難しくなり、完全に孤立する羽目になりました。何がしたいんだ奴は?

結果、善すべきところが仕組みではないと判断して、他の方と同様に退職を選んだわけです。

悪いことばかりでは無かった

僕は、この半年の間に新しい部署の設立をやりきりました。そもそも僕一人でやるような仕事ではなかったのですが、結果的に独りでやりきることになったんです。ただ、その経過が何かを変えたようで、非協力的だった総務部や企画部、IT部の部長から「部長としてやるべきだよ」とまで言っていただけるようになっていました。

それでも辞めましたけどね(笑)

実際に代表と社長には退職を考え直してほしいと、なんとも贅沢な条件を提示いただいたのですが、僕の返答はNoでした。何故なら根底の課題は残っているからです。多くの優秀な社員を退職に追い込んでいたクラッシャーは、今も健在なのです。

好待遇で続けていったとしても、僕は間違いなく精神的に壊れると感じていました。これは感覚的なものでしたけれど、取り返しがつかなくなる前にと考えたのです。入社3か月後くらいには鬱になっていたのですが、「新しい部署だけは創り上げる」という信念だけで前に進んでいた気がします。

そして、ひとつの部署を作り上げました。オフィスもクラッシャーのいない別の場所に移設したので、影響力は少ないはずです。そこで働いてくれる方々からも、感謝の言葉をいただけました。クラッシャーの悪影響は本当に大きいな...。嫌われすぎていて笑えました。

ただ退職後の僕には、後遺症が残ってしまいました。やりきった結果なのか、バーンアウト(燃え尽き症候群)になってしまったのです。数週間の間は何一つやる気が起こらない状況で、普段は飲まない酒ばかり飲んでいましたね。

そんな退職後に友人と酒を酌み交わしていた時です。愚痴っていた私に、友人が「起業されたら、私が社員になりましょう!」と言ってくれたのです。その言葉が僕の救いとなりました。目が覚めた気がしました。

もう一度やり直そう

既に10回目の転職を成功しています。手取り30万円のお仕事です。ただし今回は敢えての契約社員にしていただきました。正社員を断ったのは、起業までの準備期間だけ安定収入を手に入れることが目的だったからです。なので、今回は人脈というコネクションを活用し転職しました。

今後は人材コンサルを続けつつ、起業する予定です。起業は31か月後です。資金が無いのと収入の主軸となるビジネスが固まっていないことが理由ですが、きちんと逆算して予定を立てました。早まるに越したことはないのですが、先延ばしは考えていません。

転職が続いたり早期退職になると一時的に収入が良くても、資本を蓄えることができないのですよね。転職活動中は支出があっても収入が無いわけですし、長期戦になると貯蓄が削られていきます。悪循環となりますので、そういった意味では、転職はよくないですね(笑)

それでも、今回のような経験をノウハウとして提供できれば、それもまたビジネスになると考えています。惜しげなく提供していきますよ!

入社してみなければ分からないポイント

僕の転職ノウハウは「入社率を上げる方法」です。その手法を徹底すれば収入源を確保することに苦労することはありません。様々な条件はありますが、明日から生活できなくなるような状況にはならないと断言できます。

ですが、入社してみなければ分からないポイントは間違いなくあります。その部分も転職活動中にある程度は把握できるものです。転職活動中の方は是非参考にしてください。

■入社後に知ることとなるポイント

  1. 組織を構成している「人」
  2. 組織の派閥や人間関係
  3. 役員や要職者の人間

そうです、結局のところ「人」に関してだけは、入社してみないと分からないのです。ですが転職活動を繰り返しているうちに、いくつか答えを発見できました。

■転職時に理解しておきたいポイント

  1. 企業評価サイトに掲載されている情報の確度は高い。
  2. 面接で課長以上の人が出てきた場合は、その人柄が組織に影響している可能性は高い。
  3. コロナ禍に限っては、1次からオンライン面接をしない企業は粗悪な可能性が高い。
    ※最終面接などについては、その限りではない。
  4. 具体的な業務を説明できない企業は、振り回される可能性が高い。

つまり、上記の4点が当てはまる企業様については、転職先として選択されることをお勧めできないです。そもそも人を大切にしない企業は、遅かれ早かれ苦境に立たされることになります。その時にまた転職を考えるくらいなら、焦らず転職活動を行うべきだと思います。

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